次元統合研究所ネフェテリシス

バーチャルブロガーと学ぶ彼女学

彼女を作るにあたっての基礎知識第一弾「なぜ性別が存在するのか」

こんにちは。

リリア・セルケトールです。

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この世の中、なんで性別が存在すると思いますか?

性別なんてあるから、彼女をつくるのに悩むんだー!!って思ったことは二度や三度じゃないと思います。

同性の友人は作るのは簡単なのに異性の友人を作るのは非常に難しいように、性別があることにより生まれてくる問題が多々あると思います。

人間がアメーバのように単為生殖できたら彼女問題なんて起きないはずです。

さらに、性別がないことによる無性生殖は、全員が繁殖に参加できる上、素早く繁殖することができるというメリットがあります。一方、性別のある有性生殖は、子供を生まないオスいることでエサなどの無駄なコストがかかる、繁殖相手を見つけるために時間や労力を消費するというデメリットが多くあります。

しかし、この世には性別があります。

なぜでしょうか?

 

これはハーマン・ジョーセフ・マラーとロナルド・フィッシャーによって提唱されたマラーのラッチェットによって説明できます。

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ラチェットというのは動作方向を一方に制限するために用いられる機構のことでちょうど、下の図のようなものです。

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この歯車は反時計周りに回ることができますが、時計周ることができません。

無性生殖の場合、自分のコピーを作り続けて繁殖をします。この時に、コピーミス(有害突然変異)が起きると、次のコピー時にそのコピーミスが修正されることなく、コピーされます。一つの効果は小さくてもコピーミスは修正されないのでコピーミスは、繁殖するごとに次々ミスが蓄積されていき、その結果死に至ります。

この現象を、上のおじさま二人はラチェットに例えて説明しました。

 

一方、有性生殖は両親の遺伝子が交わるので、コピーミスが薄まったり、遺伝的多様性が生まれるので環境に適応しやすいという利点があるのです。

人間は自分の子供に対してコピーミスを起こりにくくし、多様な環境に適応するために有性生殖を選択しました。

 

こういったことから、世の中の人間には性別があるんですね。